2009年8月26日(水)
■ ドイツの道路事情
幹線道路ではないこともあるのだろうが、16:00ころで、前方に車影を見ることは少ない。
対向車も滅多に来ない。
<写真左>牧草を刈り取ったあとだろうか。 <写真右>道路も時に森の中を走る区間がある。鉄道と似ている。
■ 給油
■ 18:00の太陽と農家
■ 18:30
■ ネッカー川。河原がない。
■ ときどき現れる街。必ず教会がある。
■ 道路も鉄道もネッカー川右岸を走る。山の中腹を走る鉄道。いつか通るはずと構えていても、まともな写真は撮れない。
鉄道も道路も左岸に移った。ハイデルベルグは近い。 <写真右>19:30の太陽
さあ、市内だ。というところで、市内通行をシミュレーションしていないことに気がつく。しかし、後の祭りだ。
とりあえず左折し、ビスマルク広場をとおり、ホテルはこちら側にあるはずと右側を注視し、ハウプトゥ・バーンホフをめざす。しかし、見つからない。もう一度試みるも失敗。C氏に郊外から乗車して、案内してもらえばよかったと思うも、これも後の祭り。
気合いを入れてガイドブックを見れば、ネッカー川右岸からやってくるトラムがホテルの前をとおっているではないか。ネッカー川をさかのぼり、テオドール・ホイス橋からの道路に入り、右折。ビスマルク広場を過ぎると、あった〜ッ。左手に、クラウンプラザ・ハイデルベルグが。
ホテル・クラウンプラザ・ロビーで、待ちくたびれたC氏と合流。ドタバタとチェックインを済ませ、旅装を解く。
レンタカーは明日返却することになっている。されまで、ホテルの駐車場に駐めておく。杖をついたベルマンがバレーパーキングをしてくれる。
20:00を過ぎてやっと、C氏の案内で市内に二軒しかないというドイツ・レストランへ向かう。旧市街の入り口にあるホテルから、旧市街のハズレにあるレストランまでは、かなり歩いた。
きょうは屋外席。
あ、日本人グループがいるなと気がつくや、すぐさま、C氏の名前が呼ばれる。日本企業の駐在員たちで、スーパーでカップメン(シンガポール製で、日本製とはまるで味が違うそうだ)を買うときに知り合ったそうな。
まずはビールを頼む。わたしは今回も黒ビール。
その後は、B氏の解説を聞いて料理を注文。わたしが頼んだのはどれだっけ?
■ 闇夜に浮かび上がるハイデルベルグ城。
ホテルでのドタバタについては、こちらをどうぞ。(09.11.04記)